ブログ開始から1年が経過!! Thanks to the 1st year!!

こんにちは、ユウジです。

 

おかげさまで、ブログ開始から一年を迎えることが出来ました。

一年間インターネット上でまとまった文章コンテンツ・長文を制作して、発信するということが出来たということに大変嬉しく思っています。放置ではなく、更新をしながら一年間ブログを継続してこれたということは、これまで皆さんが訪問してくださったおかげであります。ありがとうございます。

 

一年間でどれだけ当サイトが成長したのかを軽くご紹介いたします。

記事数が増えてきましたので(この記事で169記事目)、皆さんがどういうものに関心を寄せているのかを少しずつ把握できてきている状況です。

 

まずは、この一年間の人気記事トップ10をご紹介します。(2018年10月4日〜2019年11月4日 ページビュー数)

目次

一年間の人気記事 トップ10

 

こういう結果になりました。

YouTuberのスーツ(須藤徹)さんの影響力が絶大です。”スーツ 〇〇”といったキーワードで、多くの方が当サイトにお越し下さっていることが、運用管理ツールのデータから分かっています。スーツさんについては今後も何か面白いことがあったり、書きたいと思った時には記事を書いていきます。

 

三番目の記事は、大都市大阪の中心地、大阪梅田のマクドナルドに多くの方がご興味を持たれたのだと思います。

四番目の記事は、セブンイレブンの代表商品のからあげ棒が、店舗によって呼び名と商品の作り方が異なるということに多くの方が関心を持たれたのだと思います。また、この商品に関して紹介されている方が少ないということも訪問が多い要因だと感じています。

 

五番目の記事は、物凄い勢いでアクセス数が伸びました。このランキングのなかでは最も新しい記事で、7月25日に公開しました。今夏の参議院選挙に、れいわ新選組から出馬された東京大学教授の安冨歩さんと音楽家の片岡祐介さんが考案されたスピーカーということで、多くの注目が集まりました。安冨歩さんに記事をTwitterでシェアされた7月27日には、今までにない勢いで訪問があり、当ブログを始めて以来最多の訪問者数を更新しました。

現在も7月27日を抜くことは出来ていません。

 

六番目は、四番目と類似するので省略します。

七番目は、堀江貴文さんが頻繁に発信したことで、話題になったコンビニの牛丼のクオリティアップについてです。既存の牛丼店と比較してコンビニの牛丼がどの程度のクオリティなのかを私自身の感じたままに書いた記事です。

 

八番目は、ガジェット系YouTuberの今村健太さんについての記事です。現在6.59万人のチャンネル登録者数を有しています。記事を公開した2019年2月11日には、チャンネル登録者数が3.3万人でしたので、二倍近くファンが増加していることになります。

今村さんが、日に日に注目度が上がっていることは、運用管理ツールを見ていてもよく分かります。特に、Appleの新製品が発表される時には、記事への訪問がグッと増えます。

 

九番目は、スーツさんの人気の影響もありますが、大阪〜東京の移動手段を検討されている方の需要もある程度満たせているのではないかと自負しています。

十番目は、九番目同様にスーツさんの人気の影響もありますが、コストパフォーマンスが良いスマートフォンとして名高い HUAWEI P20 Lite への関心が高いということや、米国にとって脅威となりつつあるHUAWEIへの関心が高まっていることが影響していると思います。

 

訪問者数とページビューの総数(2018.10.4 〜 2019.10.4)

訪問者数は2019年10月4日現在、約2.7万人です。

人口で例えるなら、福岡県の宮若市(27,238人※2019年6月1日推計値)の規模です。

 

ページビューの総数は2019年10月4日現在、約4.2万PVです。

 

 

地域別の訪問者 トップ10

 

世界別

  1. 日本
  2. アメリカ
  3. 台湾
  4. タイ
  5. ドイツ
  6. オーストラリア
  7. カナダ
  8. フランス
  9. 香港
  10. 韓国

 

日本が一番なのは、日本にいて日本語で発信していているので当然と言えますね。しかし、日本の割合は95%程度です。残りの5%は、外国からの訪問です。

このデータを見て私は、外国からの訪問の割合が思いのほか高いと感じています。近年、東京・大阪などの大都市をはじめ、多くの外国人の方が日本に観光に来られています。この訪日外国人旅行客のことをインバウンド客と呼ばれています。

直接体も一緒に移動しなければならない旅行でも、急増しているわけですから、パソコンやスマートフォンでインターネットを通して、世界中の情報に触れることのできるこの時代に、ブログやホームページ、SNS、YouTubeなどでの発信はより注目が集まっていくと思います。

 

 

2番目は、先端テクノロジーの拠点であり、アメリカの内外問わず情報に敏感な人の多い西海岸を中心に、日本国外では最も訪問されています。

 

3番目は、台湾です。

これらの記事によって、日本に関心の高い台湾の方からの訪問が増えたと思われます。

実際に旅行した国の方から、ご訪問いただけていることは大変嬉しいことです。

 

4位・5位・7位・8位は理由がよく分からないので、訪問して下さった方々には申し訳ありませんが、省略します。

 

6位のオーストラリアに関しては、この記事が要因かなと思います。

多分この記事で紹介した、オーストラリア人のステチルさん本人にもご覧いただいているような気がします。最近、メルボルンからのアクセスが増えています。

 

9位・10位は、日本の隣国ですので、日本への関心が高い方の割合が相対的に高いということだと思われます。9位の香港に対して、本土の中国は15位となっています。

中国本土では、中国共産党による監視がインターネットの世界でも行われており、私のブログの内容は恐らく中国共産党にとって都合が悪く、一般の市民には見せられないということになっていると思います。今現在その対象に当ブログがなっているのかは分かりませんが、今後そうなっていくことも考えられます。

 

私は自由を重んじていますので、中国からのアクセスがなくなったとしても続けていきます。しかし、そうなると残念だと感じることでしょう。誤解をしないで頂きたいのですが、私は中国に住む方々や文化などに対して嫌っているわけではありません。中国共産党という独裁的な政治体制に快く思っていないということです。

 

現在、香港が中国本土による監視等が強まり、中国共産党に完全にコントロールされてしまうのではないかということで、デモなどが盛んに行われている状況ですが、私は香港はこれまで通り自由な都市であって欲しいなと思っています。

同様に台湾では、中国から独立しようという世論が強まっています。現政権も中国に依存するよりも自ら国家を運営していこうという思いが強いようです。21世紀の海のシルクロード計画である中国が進める一帯一路構想の東端として、参加を迫られるのではないかという危機感があり、今後中国の勢力に取り込まれることになると、現在の体制の存続が危うくなるのではないかと言われています。

 

 

台湾は、今年6月にアジアのなかで初めて同性婚の法制度化が実現したことなど、多様性への尊重が進んだ国だと私は感じています。このような進んだ国が、これからも独自のスタイルで発展して欲しいと私は願っています。

ちなみに、台湾を国と私は書いてきましたが、日本国は台湾を国としては認めていません。日中国交正常化の際に、中国本土から中国のなかの台湾として、台湾との国交を切るように中国から要求された為、現在では日本国から正式に国家としては認められていません。

私は、日本国に従うことなく、台湾は一つの国家であるという風に認識しています。

 

 

 

日本の都道府県別のトップ10

  1. 東京都
  2. 大阪府
  3. 神奈川県
  4. 愛知県
  5. 埼玉県
  6. 千葉県
  7. 福岡県
  8. 兵庫県
  9. 北海道
  10. 京都府

 

まあ、これはそれぞれの人口を考えると、そう大きく変わることはこれからもないと思います。

 

 

 

これからも、ブログでの発信を続けていき、アクセスはもとより文章の内容・質の向上に努めてまいります。 今後ともよろしくお願い致します。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。このブログをこれからも読みたいと思われた方は、ブックマークやお気に入り、RSSなどに登録をお願いします。

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