やりたいことはやってみないと見つからない

こんにちは ユウジです。

 

今回はイケダハヤトさんの動画を観て感じたことを書いていきます。

またかよ!って思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、イケハヤさんは毎日数本をハイペースに投稿されていますので、そのなかで気になったもの、心に残ったものについてをこうやってこれからも書いていきます。ですので、皆様よろしくお願いします。

 

さて、今回は”「やりたいこと」を見つけたければ、恥をかきながらやってみるしかない。”という動画について書いていきたいと思います。

 

みなさんは、やりたいことはありますか?

「見つからない」という方はいらっしゃいますか?

そういう方でそれを見つけるために今なにかをしているという方はいらっしゃいますか?

イケハヤさんは、やりたいことが見つからないという悩みを持っている人に対しては、こういう風に質問するそうです。多くの方は、特に何もそのようなことをやっていないと答えるそうです。

 

やりたいことが見つからないのに、何も行動をとらなければ見つかるわけがありませんね。あたりまえですが

私は、「やりたいことが見つからない」この言葉を発しているときは自分の心と対話していないということがいえると思います。他人からの指示のままだけに生きてきていて、自分の心が「やりたい」と言っていることに傾聴できなくなっているのでしょう。恐ろしいですね。

まずここを改善しなければなりませんね。

 

イケハヤさんの動画でのことばを引用

やりたいことは
やってみないと
見つからない

蓄積なければ、判断のしようがそもそもありませんね。

私は、幸いなことにやらなかった後悔というものがこれまで山積みになっているものですから、それの消費をいまやっているのです。だから私の今のやりたいことというのは、”やらずに後悔してきたもの”も割とあるのです。このブログに関してもその一部です。

見つかっているから私はそれをやり続けていきます。

 

なんか裏を返したような感じですかね。

でも、これでも良いんじゃないですか?

このように変えるためには、居心地悪い空間をたまに入れることが必要になってくるのではないかと私は経験から感じてきています。居心地悪い空間というのは、自分の普段のコミュニティから離れた場所に存在します。それはインターネットを探索すれば誰にでも簡単に手にできるでしょう。

劣等感や自己嫌悪に陥るようなところに行ってみるのです。それで何かやるきっかけは生まれるのではないでしょうか。多分ね。

 

 

色々やってみると、本当にやりたいことが絞り込まれるとイケハヤさんは語っています。

だからなんでも良いからやってみなはれと

そして、恥をかくことを恐れるなと

 

そうですね。恥をかくかもなぁの部分って結構やらない理由の大きな部分かと私も思います。

多くの人ってやっぱりここの部分を異様に考えてしまうのですよね。でもそれを超えなければ、何も新たなものは生まれることがないですので、思い切ってその壁を自分自身で破っていくしかないですね。

私自身、中学時代などはこの壁がものすごく厚かったものです。それこそ防弾仕様なんじゃないかと思うくらい...

 

結局、自分は自分の行動によってしか変えることは出来ませんので、普段と異なる環境へ踏み入れてみるといったことが一つ重要になってくると思います。こないだ私がしたようなヒッチハイクなんてものでも良いと思いますよ。これはコスパ的にはかなり凄い

「やりたいことが分からないからヒッチハイクしてみた!」こんなんでも見る人は多そうですね。

なにもブログに限ったことではありません。ツイートでもそうです。実際に私がヒッチハイクの様子をツイートしたときは、いつもと比べて多くの人に見てもらえましたよ。

インターネットではこのようなことが数字で明確にわかります。

 

みなさん、日々新しいことを自分から受信していきましょう。そういう生活を繰り返していくことで目標は絞り込まれていくはずです。

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