こんにちは ユウジです。

 

世耕弘成経済産業大臣が6月15日に、スーパー、コンビニをはじめ小売店で会計時に配布されるレジ袋を有料にすることを義務づけることを明らかにしました。来年4月1日より実施していく方針です。

省令改正に向けて各関係省庁と調整し、対象の素材、対象範囲などを決定していくようです。

対象となる素材については、私の予想ではポリエチレン?などを使ったビニール袋に限定されると思いますが、紙袋もその対象になるのでしょうか。これは今後の進展を見なければ分かりません。

 

 

日本の隣国である台湾では、2003年1月からスーパー・コンビニをはじめ多くの小売店でレジ袋が有料化されています。また、有料のプラ製レジ袋に使う素材なども厳格な規制があり、それに満たしたもののみ有料配布が可能です。2030年には有料配布も廃止し、全面的に使用を禁止するそうです。2030年といえば、SDGs(持続可能な開発目標)17項目を世界全体で達成しようという目標到達の期限でもあります。それに合わせて動いていると言えますね。

(参考 台湾で脱プラスチックの動きが加速 - 日本貿易振興機構(ジェトロ) https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2019/01dee602c9571856.html

 

中国(中華人民共和国)では2008年6月1日から、香港では2009年7月7日から有料化されています。韓国では1999年から有料化されています。

隣国のなかでレジ袋有料化は、韓国が最も早くから行なわれています。

EUや、アメリカ、オーストラリア等では、2000年代前半頃にレジ袋有料化に関する規制が進みました。

 

 

日本はこれまで自治体レベルのレジ袋規制は数々行われてきましたが、国レベルでは行われませんでした。 今回、国レベルで推進する方針になったのは、G20や来年の東京オリンピックに向けて日本の環境配慮を強く内外にアピールしたいという気持ちが現れています。

 

 

さて、今回は私が3月に台湾に旅行した際に体験したことを交えて発信したいと思います。

上記で挙げた通り、台湾ではレジ袋が有料です。 会計の際にどのような感じだったのかを書いていきます。(中国・香港・韓国に関しては、私はまだ訪れたことがありませんので、今回は台湾の体験のみになります。)

 

台湾では上記の通りコンビニ・スーパーなどでレジ袋をタダでは貰えません。

会計の際に、こちらから何も言わなければ基本的に袋なしになります。他はどうなのかは知りませんが、セブンイレブンとファミリーマートではこういう対応でした。

 

手で難なく持てる程度の購買なら何も言われません。

体験していないので私の想像になりますが、「流石に袋ないとヤバいだろ!」というレベルなら、"Do you need bag? "という感じに聞かれると思います。

 

しかし、弁当に関してはちょっと特殊です。

弁当の下に敷いているのがレジ袋です。弁当を買うと無料で配布されます。

他のコンビニがどうかは知りませんが、セブンイレブンではこのような袋が配られます。

袋単体で撮らなかったのを後悔しています。分かりにくてすみません。

 

Twitter に構造が分かりやすい動画がありました。

動画を見てお分かりいただけるように、ビヨーンと伸びて弁当の底に綺麗に引っかかるようになっています。

これ非常に画期的な構造で、麺類の丸い形状と弁当の四角い形状の両方に対応できるようになっています。しっかりと固定されるため、弁当が傾きづらい優れものです。

 

こちらのサイトに分かりやすい写真があります。
台湾のセブンイレブンにあった、お弁当が斜めにならないレジ袋が画期的!日本にも導入してほしい! - ツイナビ 話題まとめ (https://twinavi.jp/topics/tidbits/5572df46-0388-495f-8f65-0462ac133a21)

 

実際に私が触ってみた感触は、不織布のような感じでした。マスクによく使われているあの感触とほとんど同じでした。素材は天然素材?で可燃性がありそうです。(不織布について知識なく完全な憶測ですが、悪しからず)

プラスチック製とは違って、環境に優しいような気がします。プラスチックではないから規制の範囲から外れているのでしょう。だから無料で配布されているのだと思います。

 

レンジで温めたりすることもある弁当を手で持つのは、流石に嫌ですよね。

まあ、私はレジ袋買いますけどね。 "Please bag"とか言って

それは可哀想だということで、このように弁当用に特注のレジ袋を無料配布してくれるのは大変ありがたいものです。台湾のセブンイレブンのホスピタリティは素晴らしいです。

 

 

たぶん、日本もプラスチック製に限定すると思うので、台湾と同じことはできると思います。セブンイレブンは、アメリカ発祥で本部はアメリカでしたが経営が厳しくなり、今では日本が本拠地となっています。

現在、アメリカのセブンイレブンは、仕入れ方法や商品管理方法など日本の方式を採用しているそうです。アメリカ流から日本流に切り替えることで無駄を大きく減らすことに成功しているそうです。

 

来年4月、台湾のやり方が日本にも入ってくるかもしれませんね。

 

ということで、レジ袋有料化に関して台湾の現状を交えて書いてきました。

如何でしたでしょうか? 最後までお読みくださり、ありがとうございました。このブログをこれからも読みたいと思われた方は、ブックマークやお気に入り、RSSなどに登録をお願いします。

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