
こんにちは ユウジです。
築地市場が閉場しましたね。長かった〜
築地市場が明日閉場する。2年遅れだ。環状2号線も全面開通せず、千客万来施設も五輪後に先送り、皆が不便な思いをする。また、五輪準備にも大きな支障をきたしている。都民の台所として長年活躍してきた築地には感謝したいが、小池劇場政治に翻弄され、対立と喧噪の中で幕を閉じるのは悲しいかぎりだ。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年10月5日
2年前に小池都知事に変わってから何か東京に良いことはあったのですかね?
ここまで無駄に大衆に不安を煽り、煽った後もなかなか決断できない政治家というのは、あまりいないのではないでしょうか?それくらい小池百合子さんに対して私は良く思っていません。
安心・安全とよく一緒にして表現されますが、本来は全く違うものです。
心が安らぐことが、必ずしも安全だとは限りません。
安心、それはただの感情です。世間の感情なんて多数派の印象で変わってしまうものなんです。
インターネットに関してもそうでしょう。多くの人は、昔はそれを深く知ることもできずよく分からないものとして不安に思っていたことでしょう。
築地から豊洲へ市場が移る。この2年間、政治に翻弄されが、都のHPには、少なくとも私の都知事在任中の資料・データは最大限公開してある。私の安全宣言も有本香さんが指摘してくれるまで、マスコミは無視。記者諸君はせめて都のHPくらいは読んでから記事を書いてほしい。https://t.co/s5SV4ZtSuw
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) 2018年10月5日
マスコミというものは、世間を誘導します。それを踏まえた上でしっかりと吟味しながら情報を得なければなりません。
小池都知事の誕生とこれまでは、マスコミの世論誘導によるものであると私は思います。
マスコミというものは雰囲気を作るのが本当に上手いんです。普段何気なく生きている大多数の人は、その雰囲気に流されるのです。今現在も流されています。
小池都知事はマスコミを上手く活用して、自分に有利なように引き寄せているのです。他にもそういう政治家は日本に多く存在します。
ただ、小池百合子さん以外の候補者がどうだったかというと、それもイマイチでしたね。鳥越俊太郎さんなんて論外でしょう。最近の例を出すと、キャッシュレス嫌だ〜と喚いてる可哀想な人ですよ。
いや〜遅すぎましたね。私はそう感じますが、皆さんは如何でしょうか?
たまに豊洲移転反対、今のレトロなままが良いという話にならないことを発する方がいますが、それは無視しましょうね。今の築地市場がボロボロでネズミが出てくるくらい不衛生だということ、鮮度維持が古い設備のため新しい卸売市場に比べると低いことなど、全然良いことはありません。
トレードオフで、口に入るものの鮮度の方が間違いなく勝ります。当たり前ですね。
食以外なら話は変わるかもしれませんが、まあそれも、そこで働く労働者の労働環境なんて一切考えずにただ眺めて気持ち良い状態を維持したいという自分勝手な欲望であると言えると思います。