こんにちは ユウジです。

 

物騒な事件がたまにあるなかで、国土交通省は、日本国内の全列車を対象に適切に梱包されていない刃物の持ち込みを2019年4月から禁止することにしたようです。

た東海道新幹線内で今年6月、乗客3人が刃物で殺傷される事件があったことを受けて国土交通省は、梱包(こんぽう)されていない刃物を列車に持ち込むことを禁止するよう、省令を改正する方針を決めた。

そもそも車内での殺傷事件って、日本においては頻発するようなものではありませんけどね。

乗車が面倒になることは間違い無いでしょうね。

梱包していれば大丈夫という考え方も中途半端なんですよね。梱包しているかどうかに関わらず、事件は起こります。なんら抑止力にもなりません。当たり前ですよね。

刃物むき出しでポケットに入れる馬鹿はいないでしょう。自分が怪我する恐れがあるのですから。また、カバンにむき出しのまま入れる馬鹿もいないでしょう。ジェラルミンケースなら別でしょうが、それ以外なら貫通して自分に刺さる恐れがあります。

殺傷事件を起こすような人間が、梱包せずに持ち歩いていることの方が圧倒的に少ないです。そんな包丁を手に持って歩いているような人間いますか?そんなの新幹線に乗る前の段階で止められます。

話になりません。

 

今回の省令改正で、人は救われません。一つも役に立たないことが明白です。

AIと防犯カメラによって、不審な動きや心理状況を検知して犯行前に止めるといったことが、今後求められていくでしょう。人間の力では止められないことを、ビッグデータを持つAIなら即座に判別して止めることができるのです。そういう技術開発を国土交通省が後押ししてあげるのが、理想ではないでしょうか。こんな下らない改正するよりよっぽど有意義です。

 

日本において鉄道は、朝夕に毎日必ず混雑する乗り物です。東京などの大都市部では車内で身動きも取れない状況が何十年も続いている路線があります。手荷物検査は利便性を著しく損ないます。

Suica をはじめとした交通系電子マネーが Felica 技術を使っている理由は、海外で広く使われている近距離無線通信の NFC TypeA/B では承認までの時間が遅いからです。混雑が激しい日本の鉄道では、もっと早い規格が求めれ(JR東日本が求めた)Felica を採用したのです。

 

混雑が激しく、いかにスムーズに改札や運行ダイヤを運用するかを常に求められる日本の鉄道で、手荷物検査はできません。だから、AIに止めてもらうことを考えることの方が重要なのです。国土交通省がこんな隙間だらけの省令考えているようでは、日本は快適な社会にならないでしょうね。

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