こんにちは 山田裕司です。

 

先ほど、菅義偉官房長官から新元号が発表されました。

新元号は、「令和 れいわ」になりました。

 

令和という元号は新しい感覚を受けます。

令って凄いなぁという印象です。「令」は法律用語・政治用語を中心に結構硬めの言葉に使われている印象です。

漢字の意味的に和みを一人ひとりが生み出そうって感じですかね? 分かりませんけど、そんな感じの気がします。

 

どういう意味なのかに関しては、安倍晋三内閣総理大臣が発表しました。令和は、『万葉集』からの引用ということのようです。

初春の月(れいげつ)にして

気淑(きよ)く風(かぜやわら)ぎ

梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き

蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)す

 

安倍晋三内閣総理大臣は、現代のことばで分かりやすく表現し「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味だと述べました。元になった『万葉集』は、身分に関わらず広く親しまれたという歴史的な背景もあり、国民一人ひとりが自分の夢の実現に向けて行動する一億総活躍社会にも合致するという風にもアピールしていました。

また、日本の元号では初めて国書(日本国で出版された書物)を元にしたということも述べました。平成も含め、これまでは漢語由来で決められてきました。日本の書物ベースというのはこれまでの慣習を壊す大きなことです。流れとしてはやっぱりそういう風になったかと個人的に感じています。

中国の影響力が増していくなか、近年は「日本生粋の良いものとは何か?」という問いと具現化、象徴化が進んできているように感じます。日本独自への固執は行きすぎると色々と問題が生じてきそうな危うさも少しあります。中国、朝鮮半島からの文化・技術の伝来等の歴史が濃くありますので、その辺を見落として「日本すごい」とだけ言ってしまって視野を狭めてしまう人も出てきているような気がします。それを元に行き過ぎるとヘイトスピーチが発生する危険性があります。

 

日本独自に関する絶賛も良いですが、変に傾いてしまって世界を狭くみていないかという風に一人ひとりが見つめ直してみるということも大事だと思います。

 

まあ、これからの令和が良い時代になることを願い、一人ひとりが自分の幸福を求めて生きていくことが良き社会へと繋がっていくと思います。みなさん、これからも希望を持ち続けて生きていきましょう。

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