セブンの"スパイスチキン"と"スパイシーチキンバー"の違い

こんにちは ユウジです。

 

今回は、2018年10月12日に公開した記事(セブンの"からあげ棒"と"からあげ串"の違い)と類似した第二弾の記事を書いていきます。おかげさまで前回の比較記事は多くの方に訪問いただいています。 最近は、スーツさんについて書いた記事(ハロウィンの渋谷を掃除する模範的大学生 YouTuber)と並んで当ブログの”人気の記事”の上位にいつも表示されています。

人気YouTuber と 日本の超巨大コンビニチェーン の力に肖る形となっていますが、そこから他の記事へと移ってくださり、興味深いと思ってくだされば本望です。

 

さて、今回の記事の内容に入っていきます。 今回もタイトルの通り、似た物どうしの商品比較記事です。セブン-イレブンにはこういう商品がいくつかあります。”スパイスチキン”と”スパイシーチキンバー”の違いについて書いていきます。

前回の”からあげ棒”と”からあげ串”の比較(https://yuji-yamada.com/karaagebo-karaagegusi)よりは違いが想像しやすいのではないかと思います。

 

チキンで終わるスパイスチキン

バーで終わるスパイシーチキンバー

 

これだけ見て分かるのは、片方は肉厚で片方は細長い形状をしているということですね。バー=棒という風に理解しやすいでしょう。チキンバーの方は袋から少しずつ「ニョキニョキ」っと引き上げて食べることができるということも読み取れるでしょう。

 

両商品ともフライヤー(什器)を使用せず、電子レンジの温め調理ということになっているようですので、フライヤーが置けない店舗に限って販売されているものと思います。店舗のフライヤー有無は、レジ後ろのスペースが広いかどうかで分かると思います。フライヤーは結構場所を取りますので、スペースに制約がある店舗には置かれていない場合が多いです。

 

”スパイスチキン”と”スパイシーチキンバー”の違いに関しては、Twitterでも地味ながら気になっている人がいるようです。

 

 


「スパイス感無いし」に関してはひとまず置いておいて、両方とも扱っている店舗では店員さんにとっても厄介だと思います。「スパイスチキン頼んだのに、スパイシーチキンバーじゃないか!」という風なミスが生じないように、しっかりと確認しないといけないのです。

店員さんに「スパイシーチキン」と言ってしまうと、どちらか分からなくなってしまうので、どちらを注文する場合でもしっかりと表示を見て正しく言ってあげましょう。

それくらいの配慮は、客としてもするべきだと私は思います。「お客様は神様」と言って威張る人は私は嫌いです。お互いに対等にいきましょう。

 


両方買う人もいました。
では、違いを書いていきます。

目次

スパイスチキン

こういう商品です。脂が結構出ていることが写真からも分かりますね。

※ 撮影のためにすべて出しています。

値段は税込198円となっています。揚げ鶏やななチキと同価格帯ですので、フライヤーがない店舗でそれらの代替品として販売されています。

食感は柔らかいです。油で揚げた揚げ鶏やななチキのサクッとした食感とは違います。肉汁が結構ジュワッと出てきます。正直スパイスというのはどの味のことなのかと少し困惑します。

 

個人的にフライヤーのある店舗で販売されている、揚げ鶏・ななチキの方が好きです。食感が違いますのでスパイスチキンの方が好きな方もいらっしゃると思います。食べ比べしてみると面白いかもしれません。

 

スパイシーチキンバー

このように棒状になっています。 ※ 撮影のためにすべて出しています。

マクドナルドのチキンナゲットを棒状にしたような食感と味です。酷似しています。これだけで多くの方はお分かりいただけたと思います。これ以上に表すことが私には出来ません。(´・_・`)

スパイシーという名前の通り若干辛味があります。といってもほぼ感じない程度です。

値段は税込108円

 

 

”スパイスチキン”と”スパイシーチキンバー”の違いは、こんな感じです。お役に立てたなら幸いです。フライヤーが置いていない店舗はあまり多くないので、どちらも稀少な存在と言えるかもしれません。これらの商品がありましたら、一度みなさんも試してみては如何でしょうか。

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