こんにちは ユウジです。

2019年1月17日、ベイエリアを中心に神戸を観光してきました。昼食は、神戸の中華街”南京町”で軽く中華料理を食べました。今回は南京町についてのレビューを書いていきます。

この日は1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災からちょうど24年が経つということで、慰霊式典や防災訓練などが神戸市内の至る所で行われていました。私はその代表的な場所である東遊園地に訪れました。震災関連のことを実際に現地に行って知るということを兼ねて、今回は神戸を訪れました。

震災関連のことについては、こちらの記事(1.17 阪神淡路大震災から24年)に書いていますのでご覧ください。東遊園地も神戸で有名な観光地であり、開園の経緯なども大変興味深いものではありますが、震災に関することに注目していましたのでその概要については、今回は書きません。「1月17日の東遊園地」についてを1月17日に書いた上記の記事に書きました。

式典等が行われていない素の状態の日に訪れる機会があれば、東遊園地の概要についてを書いていきたいと思います。

ということで、この記事ではベイエリア編(https://yuji-yamada.com/sightseeing-in-kobe-harbor)に引き続き街の観光に焦点を絞って書いていきます。

 

皆さんは中華街に行かれたことはありますか?

日本では、横浜, 神戸, 長崎 にある中華街が大変有名です。中華街には、たくさんのお店が軒を連ねています。中華街のお店の多くは、リーズナブルな価格で露店を出したり、軒先で販売したりしています。高級中華料理店もいくつかあり、回転テーブルなどで本格的に食事を愉しむこともできます。

こちらは横浜の元町中華街の高級中華料理店の例です。「高級料理店はなかなか手が出ないよ」という方もいらっしゃると思いますが、スーツさんが庶民派の中華料理を買われている動画もありますので以下に載せます。こちらは今回の内容の舞台である神戸・南京町で買われています。

北京ダックを近鉄アーバンライナーの車内で食べています。こんな人はスーツさんしかいないのではないかと思います。

北京ダックはこういう食べ物です。ちょっと食べにくいのが短所です。

 

動画で大凡のイメージが出来たと思いますので、私が食べた北京ダックを紹介しましょう。

私が買った店では、軒先にアヒルの丸焼きが数体吊り下げられて時計回りにグルグルと回転していました。ケバブみたいなイメージです。

こちらの左側が北京ダックです。スーツさんの動画ではぐちゃぐちゃになっていましたが、出来立てはこういう感じです。下の方に紙が巻いてあり、上の薄皮と具を食べるというものです。如何でしょうか? 北京ダックの肉はアヒルです。

日本ではアヒルはあまり食べませんので、衝撃を受ける方も多いと思います。逆に日本で蟹や海老を食べることに衝撃を受ける外国人の方もいらっしゃいますので、単純に慣れが違和感を消しているものだと思います。

 

アヒル肉の味については、私が普段食べている牛・豚・鶏肉に比べると淡白だなと感じました。鶏のササミのような食感で普段食べている肉とは違った独特の匂いが少しありました。ちょっとクセのある食べ物かなと感じましたので、苦手な方も多いと思います。アヒル肉の他にキュウリとレタスが入っていたように記憶しています。

 

※ 以下、私の個人的な感想です。悪しからず

「鶏肉入れたら最高なのになぁ」と正直思いました。辛口で濃口の中国のソース?がかかっていましたが、これが鶏肉だったら相乗効果抜群だっただろうなという印象です。あくまで私の口での話ですので、中国の方々にとってはアヒル肉が最適解だったのでしょう。

 

隣にある水餃子は文句なしに美味しかったです。

中華料理特有の出来立てアツアツでした。

中国の方々は、温かくないと食事ではないというくらいに温度にすごく拘りがある方が多いです。近頃は訪日外国人旅行客(インバウンド)が増加し、日本(特に大阪)で外国人の方を見かけることが増えてきました。中国人の方々に着目すると、多くの方がコンビニのおにぎりや弁当の温めを店員に依頼しています。彼(女)らには、「冷めた飯なんて食べたくない」という強い想いがあるのでしょう。

こういうことについて私は悪いことだとは捉えていません。食に対する想いが大きいということは尊重すべき文化だと思います。

 

この北京ダックと水餃子のセットは300円でした。とてもリーズナブルですね。

一昔前なら牛丼が食べられましたが、今は300円では牛丼を食べることすら出来ません。

昨日、数年ぶりに松屋に行きましたが牛丼並が320円でした。私のなかでは280円がイメージとして強く染み付いていましたので、300円を超えていることに驚かされました。

日々「インフレが進んでいるなぁ」と感じているなかで、中華料理(特に中華街では)はそこまで影響を受けていないように感じました。

 

これだけでは物足りなく感じましたので、他の店で胡麻団子を購入しました。他の店に行かなくても胡麻団子はありましたが、一つの店だけだと面白くないので別の店で購入しました。

これが100円(ちょうど)です。胡麻団子は私の好物の一つです。杏仁豆腐と並んで、中華料理の締めとしての役割が大きい(多分)食べ物です。

芝麻球は中華料理の甜点心、菓子の一種。 日本では胡麻団子、ゴマタマとも呼ばれる。中国語では麻球、芝麻棗などの別名もある。

中華料理のなかで上位3位に入るくらい人気があると思います。
結局、今回食べたなかでこれが最高でした。他は悪くはないけど、圧倒的に私の舌が喜ぶ食べ物は胡麻団子でした。
今回訪れた神戸・南京町の様子です。
左のファミリーマートの看板には、中国での店の名前である「全家」が表記されていました。「全家」は、家族, family という意味です。確か中国国内では、ファミリーマートやミニストップがセブン-イレブンやローソンよりも多く出店していると思います。
赤が目立ちますね。中華街を強く印象付ける画になりました。
ちなみに、南京町は神戸の中華街一帯を指す言葉でエリア名です。住所に南京町は存在しないそうです。この一帯の住所の多くは「元町通」です。横浜の中華街は元町中華街と言いますが、神戸の中華街も「元町」という地名にあるので元町中華街とも言えますね。
それではどちらか分からなくなるということで、神戸は南京町と名乗ることにしたのでしょうかね?
元町中華街が横浜と神戸にあると考えると面白いですね。両都市ともに港町で、共通点が多く見られます。規模的には小横浜といった感じでしょうか。神戸と横浜は港町特有のアイデンティティが見られますので、街歩きの魅力を多くの方は感じられるでしょう。
しかしながら、これは日本人の視点で見ての魅力ですので、外国人にとっては少し違うようです。インバウンドの伸びが京都・大阪では大きいですが、神戸では小さいようです。
外国人から見れば、「異人館なんか見ても...」という気持ちがあるのは仕方ないように感じます。中国人にとっては、「中華街なんて行ってもねぇ... 普段食べているもの、普段見ている景色だし...」と思って当然だと思います。外国人が求めるものがあるのかどうかというと神戸はどうしても弱いです。最近行っていないので分かりませんが、横浜はどうなんでしょう。
この辺りの施策が神戸市・兵庫県にとっての大きな課題ではないかと思います。

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