こんにちは ユウジです。

 

2019年6月20日に、私は東京証券取引所に行ってきました。

 

皆さんは、東京証券取引所をご存知ですか?

日本で生まれ育ってきた多くの方は、名前とイメージが頭の中で一致していると思います。

 

「なんか文字と数字がぐるぐる回ってるアレ」

「数字がいっぱい並んでいるところ」

「よくテレビのニュースで映るところ」

「大企業の株価が、ずら〜っと表示されているところ」

 

多くの方は、こういう感じで正しいイメージが出来ていると思います。このページの上に表示されているこの記事のアイキャッチ画像(表紙画像のようなもの)は、東京証券取引所を象徴するアングルの一つです。

 

 

東京証券取引所は、日本国内の企業株式などの有価証券が売買される日本最大かつ日本代表の金融商品取引所です。 略称は東証で、「この企業の今の東証の株価は〇〇円で〜( ̄∀ ̄)」とか略称は結構使われています。東証株価指数(TOPIX)という言葉、金融用語もありますね。

 

金融業界で働く方、投資家の方は、”東証”という文字を見ない日はありませんね。

 

 

 

とても多くの人が注目する東京証券取引所(東証)に、実際に行ってきました。

「あの言葉の場所・舞台に実際に行ってみたいな〜」と昔からずっと思っていましたが、なかなか行けず(ちょっと寄るにも微妙な場所なので...笑)、行ったのは今回が初めてです。

 

 

東京証券取引所と同じ日本取引所グループ傘下の大阪取引所には、2018年11月1日に訪れました。大阪取引所はデリバティブ(先物)取引を扱い、東京証券取引所は現物取引を扱っています。東京が現物で、大阪が先物という風に役割が分けられており、どちらも非常に重要な役割を担っています。

 

東京に集約化すれば良さそうにも思えますが、日本の金融の歴史を重んじて今の形になっています。政治の力もあるとは思いますが、それ以上に私は歴史を重んじていると思います。

 

現物、先物、金融の詳しい歴史などの解説はここでは割愛します。

 

 

 

「そんな凄いところに行くなんて! 金融業界の人なの!?」という風に思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、私はただの大学生です。また、東証で働く人とのコネクションがあるわけでもありません。

 

東証は、平日(祝日と年末年始を除く)9:00から16:30までの間(最終入館は16:00)、無料で誰でも見学できるのです。 重要な中枢部を取り囲むように見学者用が立入れるエリア・施設「東証Arrows」があり、そこを見学できるのです。

テレビのニュースなどでよく目にするアソコを見ることはもちろん、株取引の体験ゲームなどの体験コーナーや史料館などがあって、体験して遊んだり、勉強したりできます。

 

 

それでは、中の様子をお伝えします。

 

※ 中に入る前に外観から

東京証券取引所 正面

こちらが東証の正面です。見学者はこちらからは入ることが出来ません。数十メートル右奥に見学者用の出入口があります。

 

東京証券取引所

東京証券取引所(東証)の英語名は、Tokyo Stock Exchange です。

 

 

東京証券取引所 エントランス

東証Arrowsのエントランスです。金属探知機による検査、持ち物検査等を経て画像右側の受付で見学者用カードと館内のガイドブックを貰います。

この日は、外国の方が多く見学されていました。東証Arrows職員の60代くらいの方が、外国から来られた団体の方々に英語で解説、案内していました。不慣れで下手な英語ではなく、慣れた様子で英語を話されていました。その様子を見て「素晴らしいな〜 ブラボー!」って感じました。

 

東京証券取引所 見学ガイドブック

受付でもらった館内の見学ガイドブックです。

 

東京証券取引所 交通・通信の像

エントランスには銅像が数体並んでいました。こちらは、交通・通信業の像です。鳩がいますね。

東京証券取引所 工業の像

こちらは、工業の像です。ヘルメットを被り、金づちを持っているので工業という感じが分かりますね。

 

 

東京証券取引所

エスカレーターで2階に上がってすぐのところに、このような物が壁にありました。

なんだか、フリーメイソンのシンボルマークに似ていますね。

関暁夫

Mr.都市伝説の関さんがなんか言いそうな...笑

これについては詳しく分かりません。この周りを見渡す限りこれについての解説とかはなかったように記憶しています。

 

株式会社ピアズ 上場

東証を訪れたこの日、株式会社ピアズが東証マザーズに新規上場しました。

おめでとうございます。

 

東京証券取引所 マーケットセンター

これが、テレビのニュースなどでよく見るあれです。この円柱形内部はマーケットセンターと呼ばれます。東証の重要な中枢部ですので、一般人は入ることが出来ません。

あそこで何かトラブルが発生すると日本経済が大惨事になりかねませんし、世界にも悪影響が生じる可能性があります。厳重なセキュリティーで守られています。

 

東京証券取引所 巨大環状型電光掲示板

巨大な環状型電光掲示板は、東証一部上場企業株の最新価格と価格の前日の終値と比較した増減を表示しています。回転速度は取引量に応じて変化します。私が訪れた14時頃は、結構な速度で回っていました。

海外から来られた方々も物珍しく見つめていました。マーケットセンターについて、職員の方が英語で解説されていました。「〇〇という企業の株は◯番です。あなたが知りたい企業はありますか?」という風な感じで楽しげにやっていました。

 

「サムスンは?」という質問が欧米系の人から出ていました。"Samsung is not here. Samsung is South Korean companies."という感じに職員の方は答えていました。

アジアのなかでは、多くの人がサムスンは韓国の企業だと知っていますが、遠い国の人にとってはあまり知られていないことなのかもしれません。日本のすぐ隣で顔つきも似ているので、正確に知られていないということも可笑しなことではないと思われます。

日本でもテクノロジーに疎い方は、あまりご存知ないかもしれません。

 

 

東京証券取引所 マーケットセンター

東京証券取引所 マーケットセンター

円柱形内部のマーケットセンターです。中では東証の職員がパソコンに向き合って業務をされています。

 

東京証券取引所 巨大電光掲示板

株価などがズラーっと表示されている巨大電光掲示板です。取引時間中は絶えず数字が変化します。ここにはドル円など為替も表示されています。

 

東京証券取引所 巨大電光掲示板 日経平均株価と為替

訪れた時の日経平均株価は、21,479.32円でした。ドル円は107.74円でした。

 

東京証券取引所 鐘

こちらが、東証に企業が新規上場する日などに鳴らされる鐘です。この日は株式会社ピアズがこの鐘を鳴らしました。現在お読みくださっている方のなかに、いつかこれを鳴らす人がいるかもしれませんね。私が鳴らすかもしれない? まあ、将来どうなるかは誰にも分かりませんので今を大切に生きることを第一にしましょうね。

鳴らされた経験をお持ちの方が、もし現在お読みになられていたら大変光栄です。

 

 

東京証券取引所 立会場

こちらが、かつての東京証券取引所の様子です。壁に飾ってありました。

機械化・コンピュータ化される前はこうやって大勢の人が集って取引が行われていました。活気があり、色々な声が響き渡っていました。YouTubeでは昔の様子を映像で見ることが出来ます。

蒸し暑そうですね。www

 

 

史料館で、東証が出来た背景や技術革新などを見て回って学び、東証Arrowsを後にしました。

史料館の様子等は、皆さんが実際に足を運んでご覧ください。今度の一万円札の肖像に採用された渋沢栄一さんも東証設立に大きな関わりがあります。ぜひ行って勉強してみてください。(行かなくても、ネットや本で知識は得られますが...)

 

 

おまけ

兜神社

東証のすぐ近くに兜神社があります。とっても小さな神社ですが、この兜町一帯の金融業界から厚い信仰があります。金融の街”兜町”の聖地巡礼の一スポットとして知られています。

資産運用でビッグになりたい方は、参拝してみては如何でしょうか。( ´ ▽ ` )

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。このブログをこれからも読みたいと思われた方は、ブックマークやお気に入り、RSSなどに登録をお願いします。

 

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