大阪 【維新】松井・吉村体制維持 この体制確立時に書いた文章

こんにちは ユウジです。

 

4月7日20時、統一地方選挙の投票が終わると同時に、テレビやインターネットでは候補者の当選確実の速報がいくつか出されました。今回は11道府県で道府県知事選挙が、41道府県で道府県議会議員選挙が、6政令指定都市で市長選挙が、17政令指定都市で市議会議員選挙が行われました。

今回、大きな注目を浴びたのは大阪です。

大阪では、大阪都構想を推進する日本維新の会に対して"YES"または"NO"を住民が示すという大きな意味を持つ選挙でした。市長と知事が入れ替わりで選挙に出るといういわゆるクロス戦という状況でしたので、インパクトも大きかったと思います。このクロス戦ということには賛否両論があります。

今回、維新以外のライバル候補者は、市長・知事ともに無所属で自民・公明・共産・民進・国民民主が支援していました。

自民党が公明党と組むのは連立与党ですので理解できます。しかし、日本共産党や民進党というイデオロギー真逆な野党と組んでいるということは非常に異質なことです。大阪以外では考えられないようなことが、ここ数年の大阪では常態化しています。

自民党支持者からもこのような選挙に不信感を抱き、多くの票が維新に流れているようです。

大阪の自民党は、国政の自民党とかけ離れています。

 

今回、松井・吉村体制は入れ替わりで継続されるということになりましたが、その体制が生まれた当初(2015年11月22日)に私がそれについて文章に纏めていましたので、それを今回公開します。2015年5月、大阪都構想が住民投票で否決されたことを受けて当時の橋下徹市長は任期を以って政界を引退することを決意表明しました。その後継となる市長を選ぶ選挙で、維新の吉村洋文氏が当選しました。それと同時に府知事の松井一郎氏の信任選挙もあり、ダブル選挙という形式ということでインパクトがありました。

大阪都構想は否決されたものの市長・府知事ともに維新体制が継続されるということになりました。橋下徹氏なくても大阪に維新は求められているということがハッキリとしました。

 

以下、当時に私が書いた文章です。

 

11月22日午後8時、投票終了の瞬間に大阪府知事・市長ともに維新が2勝したと速報が流れた。私は大阪府知事に関しては松井氏が当選し、大阪市長に関しては吉村氏、柳本氏のどちらになるか全く予想できないと思っていた。市長が柳本氏となることもありそうだと思い、そうなるとねじれの状況になってしまうと危惧していた。

しかし、22日のW選で松井・吉村氏がそれぞれ当選し、自民推薦候補を上回り圧勝という結果になった。これは大阪都構想の再挑戦をしていくことに良い追い風となり、国政政党「おおさか維新の会 ※当時はおおさか維新の会という党名でした。」にとっても大きなメリットである。また、府民・市民の大阪の改革をこれからも続けてもらいたいという民意が反映されたと言えるだろう。

また、橋下氏が「ポンコツ会議」と揶揄した自民党が始めた大阪会議の進行状況に呆れ、維新に託したという人もいるだろう。順調に進むと3年後にまた都構想の是非を問う住民投票を実施するようだ。次の投票では2回目ということで民意の変化や18歳選挙権により5月17日とは異なる結果となることも期待できる。

 

 

今見るとちょっと偏りがある書き方かなと思いますね。一応、これが2015年11月に抱いた私の感想です。今、それが入れ替わったということですから今後の動きには注目です。今回、市議会議員で維新が過半数を取ることが出来なかったため、大阪都構想の住民投票実施には公明党からの協力・譲歩が必要となるようです。

今年はG20とラグビーが、2025年には大阪万博があり、IR誘致の機運も高まっているなか、さて大阪はこれからどう変わっていくのでしょうか。

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